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- 治療に対する思い
院長に聞く診療への思いthought
パソコンモニターではなく
患者様としっかり向き合う
患者様との何気ない会話に
治療・リハビリの
ヒントがある
普段、どんなことを大切に考えて診療されていますか?
診察時に心がけているのは、電子カルテになってパソコンとばかり向き合わないようにすることです。
それを避けるために、私自身はカルテを入力せず、そばにカルテを入力してもらうスタッフを配置しています。
常に患者様と向き合い、実際に患部に手を触れる身体所見を取って、安心・信頼してもらうように努めています。
患者様とはどんなお話をされていますか?
問診でも普段の生活やお仕事、趣味を聞いたりして、できるだけ患者様のことを理解しようとしています。
症状のことをおうかがいするのも大事ですが、実はこうした“何気ない会話”も重要で、そこから患者様がどんな治療・リハビリを求めているのか、満足いただくためにどうすればいいのか、そうしたヒントが得られます。
当院だけで手術を含む
整形外科診療を網羅
アクセス便利・飛び込みでの
受診に可能な限り
対応するなど
大病院にはない
“フレキシブルさ”が強み
医院の診療の特徴は?
リハビリが必要な方には、専門的なリハビリ施設でリハビリテーションを行い、注射が必要な方には適切な処置を行い、お薬も効果的なものをお出しする。
そして専門的な治療や手術が必要であれば、当院から北へ3~4キロの場所にある本院をご紹介します。
このように、当院だけで手術も含めて整形外科診療をほぼ全部網羅しています。
そうして専門的な治療・手術に対応しつつも、大病院にはない“フレキシブルさ”があることも強みです。
例えば、アスリートの方で「今日、どうしても受診したい」という場合があるとします。
大病院では飛び込みで診てもらうことは難しいでしょうが、当院では何とかします。
それに関連して、阪急西院駅直結というアクセス便利な環境も大きな特徴です。
あと、リハビリに関しては、私がVリーグのチームドクターを務めたり、競馬の騎手の怪我を診たりするなど、実際にプロスポーツ選手へリハビリを行っていることなども特徴です。
どういうきっかけでVリーグのチームドクターに?
元々スポーツの現場に顔を出していて、縁があって、「チームドクターにならないか?」と誘われました。
チームはサントリーサンバーズで、20-21シーズンはVリーグ優勝を果たし、チームに貢献できたことを大変うれしく思います。
患者様がしたいこと・
大切にしたいことを大事に
その方の“願い”が
叶えられる診療を
HPをご覧の方へお伝えしたいことは?
例えば、ママさんバレーをされている方が肩を痛めた時、「プロではないのだし、やめておいた方がいいですよ」と言って終わる整形外科も多いのではないでしょうか?
ですが、当院はできる限り希望に沿いたいという気持ちで治療いたします。
その方がやりたいことができる・できないで、QOL(生活の質)は大きく変わります。
それは一般の方でも、プロスポーツ選手でも同じです。
皆様が生活で何を大切にしているか、何を大切にしていきたいか、そうした願いを大事にした診療を行わせていただきます。