こんな症状でお困りではありませんか？lower back

• 突然、腰が激しく痛みだした
• 腰や足が痛む・痺れる
• 腰が重だるい
• 腰を曲げると痛む
• 歩くと腰が痛む
• 長い距離を歩くとお尻から足にかけて痛み・痺れが生じる
• 足が重だるい
• 寝返りを打つと激しく痛む

など

このような症状でお困りでしたら、京都市右京区のなか整形外科 京都西院リハビリテーションクリニックへお気軽にご相談ください。

ぎっくり腰（急性腰痛症）lower back

ぎっくり腰（急性腰痛症）とは？

ぎっくり腰とは、重い物を持ち上げたり、急に腰をひねったりすることにより腰に大きなダメージが加わり、突然腰が痛くなる腰痛のことです。
医学的に急性腰痛症と言います。

重いものを持ち上げる、腰をひねるなどの負荷に耐えきれず、支障をきたし激痛が生じます。

ぎっくり腰（急性腰痛症）の治療は？

症状が落ち着くまでは安静にし、落ち着いてきたら物理療法や運動療法を行って症状の改善・再発予防をはかります。
中腰を避ける、運動前に軽くストレッチするのも、再発予防に繋がります。

ぎっくり腰（急性腰痛症）の症状は？

• 突然、腰に激しい痛みが走る（重い物を持ち上げた時など）
• 腰が痛くて歩けないようになる
• 腰の痛みのせいで体が動かせないようになる

など

再発の恐れがあるので、しっかりとした治療が必要です。
安静を保っていれば、多くは1週間くらいで快方に向かいます。

腰部脊柱管狭窄症lower back

腰部脊柱管狭窄症とは？

腰部脊柱管狭窄症とは、背中の神経の通り道である脊髄におけるトンネル状の脊柱管という部分が狭くなり、神経が圧迫されて痛みや痺れなどの症状が現れる疾患です。

腰部脊柱管狭窄症の症状は？

腰部脊柱管狭窄症における神経が圧迫される原因として、背骨の変形や椎間板の脱出などがあります。
脊柱管が狭くなると脊髄が圧迫されて、痛みや痺れなどが現れます。

腰部脊柱管狭窄症の主な症状

• 臀部や足の痛み・痺れ
• 排尿障害
• 足先が冷たい
• 足がほてっている
• 間欠性跛行（少し歩くと足の痛みなどで歩けなくなるが、しばらく休んだらまた歩けるようになること）

など

腰椎変性すべり症lower back

腰椎変性すべり症とは？

腰椎変性すべり症とは、椎骨が前後に滑ってずれたために、椎骨の中を通る脊髄や神経根を圧迫して痛みや痺れなどが現れる疾患です。

腰椎変性すべり症の原因は？

腰椎変性すべり症の根本的な原因は今のところ不明ですが、加齢によるものと推定されています。
その他、肥満や出産も発症に関与していると考えられています。

腰椎変性すべり症の症状は？

• 腰の痛み・痺れ
• 足の痛み・痺れ
• 長い距離を歩くと臀部から足にかけて痛くなる・痺れる
• 痛みや痺れのために歩行困難になる
• 足が重だるい

など

腰椎椎間板ヘルニアlower back

腰椎椎間板ヘルニアとは？

腰椎椎間板ヘルニアとは、椎間板（背骨と背骨の間でクッションの役割を担うもの）が何らかの原因で飛び出し、まわりの神経を圧迫することで腰や足の痛みや痺れを起こる疾患です。

腰椎椎間板ヘルニアの症状

腰椎椎間板ヘルニアは、中高年の方に多く腰痛や坐骨神経痛が主な症状です。

腰椎椎間板ヘルニアの主な症状

• 腰・下半身が痛む・痺れる
• 腰をひねったり、重心をかけたりすると痛み・痺れがひどくなる

など