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- 膝の痛み
こんな症状でお困りではありませんか?knee
- 膝が痛む
- 膝の曲げ伸ばしできない
- 膝が腫れている
- 膝が重だるい
- 階段を上る時に膝が痛む
- 立ち上がる時に膝が痛む
- 正座ができない
- 歩くと膝が痛む
など
このような症状でお困りでしたら、京都市右京区のなか整形外科 京都西院リハビリテーションクリニックへお気軽にご相談ください。
変形性膝関節症knee
変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症とは、膝関節の軟骨が加齢とともにすり減ることで骨に直接体重がかかるようになり、徐々に骨が変形していき痛みや炎症を引き起こす疾患です。
変形性膝関節症の原因は?
変形性膝関節症は前述の通り加齢のほか、肥満、外傷、筋力低下、遺伝などの要素が原因として挙げられます。
変形性膝関節症の症状は?
変形性膝関節症は中高年の方に多くみられる膝関節疾患で、初期には階段の昇り降りの時や立ち上がった時などに痛みが起こります。
進行すると歩行が困難になってしまい、また膝の曲げ伸ばしができなくなります。
変形性膝関節症の主な症状
- 階段の昇降時・起立時に起きる膝の痛み
- 膝が腫れていて、重くだるい
- 膝の曲げ伸ばしが困難
- 正座ができない
- 和式トイレが使えない
- 歩くだけで膝が痛み、歩行困難になる
など
膝前十字靱帯(ACL)損傷knee
膝前十字靱帯(ACL)損傷とは?
前十字靱帯とは膝関節の中にあって、大腿骨と脛骨を支える強靭な靭帯です。
膝前十字靱帯(ACL)損傷とは、靭帯が事故やスポーツで損傷を受けることで、膝が不安定になり様々な動作で症状が現れてきます。
膝前十字靱帯(ACL)損傷で手術が必要な場合も
靭帯を損傷するタイミングとして多いのは、ジャンプした後着地時に膝をひねったり、過度に膝を伸ばしたりした時などです。
一度靭帯が切れてしまうと修復は難しく、手術が必要になるケースもあります。
膝前十字靱帯(ACL)損傷の症状
- 膝が不安定な状態になる
- 膝に抜けるような感じがある
- 膝がガクっとなる
- 膝の中の痛み
など
膝半月板損傷knee
膝半月板損傷とは?
膝半月とは、膝関節内の大腿骨と脛骨の間にある軟骨の板で、内側と外側にそれぞれあります。これらに急激な力がかかった際、大腿骨と脛骨の間で半月板が挟まれてダメージを受けた状態が膝半月板損傷と言います。
膝半月板損傷の原因は?
スポーツ時に膝をひねったり、階段から転倒したり、急に立ち上がったりなどした時に膝半月板損傷は起きます。
膝半月板損傷の症状
- 膝の痛み
- 膝の屈伸をすると痛む
- 膝に引っかかり感がある
- 膝が十分に曲がらない・完全に伸ばせない