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- 背中の痛み
こんな症状でお困りではありませんか?back
- 背中が痛む
- 背中に痺れがある
- 起立時、背中に強い痛みが走る
- 突然、背中が激しく痛み始めた
- 首の後ろから背中にかけて背中が痛む
- 腰を曲げたり反ったりすると痛む
- 手が痛む・痺れる
- 足がこわばっている
など
このような症状でお困りでしたら、京都市右京区のなか整形外科 京都西院リハビリテーションクリニックへお気軽にご相談ください。
脊椎圧迫骨折back
脊椎圧迫骨折とは?
脊椎圧迫骨折とは、転倒などが原因で腰や背中を強打することで、骨が砕けて折れてしまう疾患です。
脊椎圧迫骨折になると?
骨粗しょう症にかかっていて、骨がもろくなっているとこの脊椎圧迫骨折になりやすくなります。
脊椎圧迫骨折を起こした結果として、寝たきりになってしまう場合があります。
脊椎圧迫骨折の症状
- 激しい腰の痛み・背中の痛み
- 腰を曲げたり反ったりすると痛む
- 寝返りを打ったり起き上がったりする時に背中に激痛が走る
など
頚椎椎間板ヘルニアback
頚椎椎間板ヘルニアとは?
頚椎椎間板ヘルニアとは、椎間板が何らかの原因で飛び出し、そのまわりの神経を圧迫することで痛みや痺れが起きる疾患です。
椎間板は首にとってクッションの役割を担っています。
頚椎椎間板ヘルニアの原因は?
頚椎椎間板ヘルニアが起こる原因として、加齢による体の機能低下が挙げられ、脱出したヘルニアが神経を圧迫することで、痛み・痺れなどの症状を引き起こします。
頚椎椎間板ヘルニアの症状は?
- 背中の痛み(首の後ろから背中にかけての範囲)
- 胸の痛みがある
- 手が痛み・痺れ
- 足のこわばり
など
側弯症back
側弯症とは?
側弯症とは背骨が変形する疾患です。
本来、背骨は横から見て滑らかなS字型をしていますが、そのS字型が崩れ(脊柱変形)、ねじれながら横に曲がるものを側弯症と呼びます。
先天的なケースもありますが、青年期になる場合もあります。
側弯症は小~中学生にかけて発症する
側弯症は突発性のケースも多く、突発性側弯症は小学校高学年から中学生にかけて起こることが多いと言われています。
側弯症の症状は?
側弯症は、初期には自覚症状がほとんどありません。
ですが、進行すると慢性的な痛みがともない、胸郭が著しく変形することで肺機能が低下する場合があるので注意が必要です。
側弯症の主な症状
- 背中がねじれを伴って横に曲がる
- 背中や腰に痛みが発生する
- ウエストラインが左右非対称
- (胸郭の変形により)肺活量の減少・息切れ
など
後縦靱帯骨化症・黄色靱帯骨化症back
後縦靱帯骨化症・黄色靱帯骨化症とは?
骨化とは、発生過程において骨組織が作られることを言います。
後縦靭帯骨化症とは、脊髄の前方にある後縦靭帯が骨化する疾患で、黄色靭帯骨化症とは、脊髄の後方にある黄色靭帯が骨化する疾患のことを指します。
後縦靱帯骨化症・黄色靱帯骨化症と遺伝
後縦靭帯骨化症・黄色靭帯骨化症は遺伝的要因が強いせいか、日本人に多く見られる疾患です。しかし、はっきりした原因はわかっていません。
後縦靱帯骨化症・黄色靱帯骨化症の症状は?
骨化した部分が脊髄を圧迫し、背中の痛みや張り・下半身の痺れなどの症状が起きます。
後縦靭帯骨化症・黄色靭帯骨化症の主な症状
- 背中の痛み・張り
- 下半身の痺れと、それによる歩行困難
など